出雲大社の砂のご利益や効果は?稲佐の浜で頂き素鵞の社に奉納して交換するの?

神社・お寺めぐり

島根県出雲市大社町にある出雲大社の境内の一番奥に鎮座されているのは「素鵞社(そがのやしろ)」です。

オオグニヌシノミコトの父上であるスサノオノミコトの御社に奉納されている御砂をお持ち帰りしたらご利益があると言われています。

その奉納してある御砂を頂くためには心と時間のゆとりが必要です。

出雲大社から西方面に向かいますと、海が見えてきます。そして砂浜が広がっています。

そこが稲佐の浜であり、神在月に全国の神様が降臨される舞台です。なつかしい潮の香りや波の音に癒されます。

「稲佐の浜」は現在の国道431号線「阿国の道」が海に突き当たる周辺の浜の総称です。

夕日も美しくインスタ映えスポットとしてカメラマンも増えています。パワースポットとしても常に人気です。

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出雲大社参拝まえ稲佐の浜へ砂を頂きに

出雲大社から稲佐の浜まで1kmちょっとです。バスに乗ってしまうと5分ほどですが、歩いても20分位です。バスの待ち時間を利用し健脚な方には「歩き」もお勧めします。阿国の道を歩く途中に出雲の阿国のお墓もあります。

最寄バス停の名称は〝稲佐の浜〟になっています。駐車場も十数台分はあります。駐車場は、回転が速いので混んでいるようでも、ちょっと待てば入れますよ。

暑い太陽の下ですと、歩くのは少しきついかと思います。バスが1時間に一本通っています。バスをご利用の際は前もって時間を調べて、参拝する時間を調整してくださいね。心置きなく稲佐の浜が散策できますように。

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最近ネットの情報で稲佐の浜の御砂をスプーンと袋を手にしている姿をよく見かけます。

昭和のころまではこのような光景はなかったですね。
出雲大社にある素鵞の社(そがのやしろ)でも参拝客が多い時は長蛇の列になっていますので時間にゆとりをもって行きましょう。

稲佐の浜で砂の頂き方

稲佐の浜の真ん中辺りに階段があります。そこから砂浜に降りて御砂を採りに行きます。

この時にビニール袋とスプーンを持っていきましょう。御砂はコップ1杯くらいで良いです。御砂を採った後は砂浜の穴を平らにしてください。

出雲大社で宿泊 CHECK >>>  たびノート

稲佐の浜から出雲大社へ

出雲大社ご案内図
http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1334895513192/simple/goannnaizu.pdf

出雲大社へ参拝にこられた時大抵の方は本殿への参拝が終わると帰ってしまわれ、観光へと行ってしまうのは少し残念な気がします。

実は出雲大社での参拝は本殿で参拝した後こちらへも参拝して頂きたいお社があります。

大国主大神の父であるスサノオノミコトが祀ってある素鵞社(そがのやしろ)です。
このスサノオノミコトのお社の御砂を持ち帰ると良いと言われています。

出雲大社で砂を交換する時の参拝方法

本殿参拝が終わったら八百万の神の社である西の十九社、南氏・北氏社と参拝し、一番奥手に祭られています。

スサノオノミコトのお社「素鵞社(そがのやしろ)」へ行きましょう。

出雲大社境内図・境外図

素鵞の社へ砂を奉納


二の鳥居から長い参道を歩いて行くと銅の門が見えてきて、その門をくぐりますと出雲大社の拝殿があります。さらに出雲大社拝殿の裏手になる奥の方に向かって足を運ぶと出雲大社ご本殿になります。


ご本殿参拝のあと右手に向かい、又さらに奥にまっすぐに進んでいきます。

ここのカーブを曲がりますと右手奥に素鵞の社(そがのやしろ)が見えてきます。日によっては行列ができているかもしれません。

階段を昇って行くと小さなお社があります。素鵞の社(そがのやしろ)に到着です。ちょうど御本殿の裏手になります。大国主命(オオクニヌシノミコト)の父上にあたる素盞嗚尊(スサノオノミコト)の御社です。

御社の後ろや横に御砂の入った木箱が置いてありました。こちらへ先程行った稲佐の浜の御砂を奉納してこちらの御社の御砂を袋に入れて頂戴します。

素鵞の社(そがのやしろ)の裏手にある八雲山の岩肌です。こちらに手をかざしてパワーを頂いて帰ります。出雲大社1番のパワースポットと言われる場所です。

この素鵞社の御砂を持ち帰り、自宅庭の四方に撒いて家の土地を浄化したり、厄除けとして御加護を授かります。マンションでは部屋の四隅に置くと良いとされます。

階段下で1礼して、階段を上がったら再び1礼をして参拝をします。そしてそのまま左からお社の後ろへお回りしてください。

そして、素鵞の裏手にあります岩場が出雲大社でも最大級のパワースポットと呼ばれる場所です。

江原氏によりますと、本殿の右手あたりを歩いているころから強いパワーを感じると以前本に書かれていました。

出雲大社のすぐ裏手にあります「八雲山」は神々が住まわれ、力が宿る神聖なエリアで聖域として立ち入り禁止となっている場所です。


そんな八雲山の山肌に唯一触れることでパワーが頂けるのが素鵞社の裏手の岩場と言われています。

階段を降りずにそのまま素鵞社を左から周り込み、お社の後ろを通ります。岩壁とお社の狭いところを通ります。

岩壁も強力なパワースポットとして知られていますので、優しく触ってみます。そしてそのお社の軒下には木箱が置かれており御砂が入っています。

御砂は持ち帰りのルールがあります。素鵞社から勝手に御砂を持っていっても良いわけではありません。

稲佐の浜から頂いた御砂を木箱に入れて、木箱内の乾いた御砂と交換します。素鵞社の御砂を袋に頂きます。

持ち帰った御砂は一軒家であれば敷地の4隅に撒くと良いと言われます。マンションなどであれば部屋の4隅に小さな入れ物に入れて置いておきましょう。小袋に入れて御守りとして持ち歩くのもおすすめですよ。

そのまま右側からお社の正面へ回り1礼した後、階段を降りる前に1礼します。そして階段を降りたら最後にもう一度1礼して帰ります。

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出雲大社「素鵞の社」砂の効果は?

出雲大社「そがの社」で御砂をお持ち帰りしたらご利益があるの?

体験談を募集してみたのです。

とある男性が出雲大社の砂をアパートに置いたら彼女に巡り会えたという体験談報告を頂きました。

出雲大社の砂をアパートに置いた効果とは?

出会いを求めて出雲大社に行きました。

約2年位出会いはあるのですがこれと言って付き合いたいという感情が芽生える相手に巡り会えていませんでした。

そこで神頼みではないですが恋愛の神様でも有名な出雲大社に行こうと友達と行くことにしました。

下調べは少しはやっていたのですがあまりお参りの順序等めちゃくちゃだった気がします。

手あたり次第に御社や御本殿などにお参りをしたことを覚えています。

本殿の真後ろにある御社で数人の人が袋に砂を入れて持っていくのを見つけました。なにもわからないまま砂を袋に入れて持って帰りました。

ご利益はわからないですがビンに入れて部屋の棚に置いていました。

それから数か月経過しましたが何も会いというか良い人に出会うことがありませんでした。

ある時友達と「自分は当分は彼女を作るのはやめようと思う」と喋っていました。

自分は趣味ではあるのですが、ダンスをしていてその時期はとても忙しくイベントも沢山あって自主練やレッスンが大変な時期でした。

スキルアップもしたいのでダンスに没頭しようと思っていたからです。その時期は仕事も残業が多く他のことに回す時間がなかったんですね。

そんな話をしていたある4月の午後12時くらいにある女性に出会いました。お話をしてそのままカラオケに行くことになりました。いわゆるナンパというやつですかね・・・。

でも2人とも何かを感じたのだと思います。カラオケに行った後に自然と付き合うことになりました。

前日に友人と話していた事と逆の行動に出てしまいました。でも出会った直後からとても楽しくフィーリングもよく心地よい感じがしました。

その日から色々な所に遊びに行くようになり愛情がますます膨らんだのは言うまでもないです。

それから数か月で結婚を決めました。彼女は海外の方なので結婚の予定はまだですが来年には結婚する予定です。

少なからず出雲大社の砂はとてもご利益があるものだと思います。焦るのではなく自然に生活していれば運命の相手に導いてくれるのかもしれませんね。

うれしい体験談ですね。お幸せにと願っています。

そして、稲佐の浜の御砂をいただき出雲大社の素鵞の社(そがのやしろ)へ御砂を奉納の仕方をまとめてみました。自分も行ってみたいなあと神秘的に思われた方は実行に移してみてくださいね。

稲佐の浜は美しい景観で『日本の渚100選』

島根県出雲市にある稲佐の浜は、日本全国の神々が降り立つ場所として知られ、国譲りや国引きの神話でも知られています。

2017年4月28日に「日が沈む聖地出雲」として日本遺産に認定された美しい浜でもあります。

出雲大社の勢溜(せいだまり)にある二の鳥居から車で3分です。ゆっくり歩いても15分くらいで行けます。参照図の引用先:出雲大社公式HPより

稲佐の浜に降りて見上げる「弁天島」は迫力があります。弁天島には、豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。

そしてこの場所の夕陽の美しさはインスタ映えします。八百万の神さまが訪れられる場所として納得できるほどの美しさがあります。

太陽が沈む聖地として白い砂浜と美しい海とその景観から、日本の渚100選に選ばれています。

遠くに見える山々とその約10kmもの長さがある白い砂浜。その美しさは日本でもトップクラスの景観であり島根でも代表的な砂浜として有名です。

神話の舞台 である稲佐の浜

神話によりますと素盞嗚尊から葦原中国(あしはらのなかつくに:現在の日本の国土)を譲り受けた大国主命に対し、天照大神が建御雷之男神を遣わしました。

この地を治めるに最適は「天津神」だとして、国津神である大国主命に譲渡を命令した伝承が「国譲り」であり、最終的には大国主命もそれを承諾したのです。

その代わりとして私の住む所として、天の御子が住むのと同じくらい大きな宮殿を建てて欲しいと言う「引き換え条件」によって建立されたものが今の出雲大社の祖とされています。

また稲佐の浜にある「弁天島」はかつては弁才天を祀っていたようですが明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られており、現在に至っています。

以前はこの弁天島は海の中にあり、島の前まで泳いでいたのです。近年そこに御砂が溜まって歩いていけるようになっています。

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おしまいに

コロナ禍前、出雲大社の駐車場は県外からのツアーバスがいっぱいでした。次々とツアー客がガイドさんとともに参拝。本殿参拝や素鵞の社(そがのやしろ)参拝で時間的にかぶりたくはないです。

稲佐の浜は日本の渚100選にも選ばれているです。訪れる観光客は多く御砂は人気です。

毎年旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする国譲り神話の舞台は「稲佐の浜」と呼ばれており、神事を今に伝える〝神迎祭〟の会場にもなっています。

目に見えない力で神々の大きなご加護がありここに生かされています。

神話の国出雲へ、一生に一度は訪れて頂きたいものです。

ご参考までに。

>>> ★神社・仏閣めぐり 一覧へ

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