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ハナミズキが人気!風水で庭木の方角のおすすめと縁起がいい庭木の言い伝え!

ガーデニング

庭木や花には神や精霊が宿っていて、根元的エネルギーを発生しており私たちの暮らしの関わりには古来より大変深いものがあります。

 

風水を取り入れて木に咲く花の色も方角で良い色があるのできちんと調べて福を呼び込みたいですね。

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ハナミズキが庭木で人気!方角のおすすめは?

ハナミズキは北アメリカ原産で、別名はアメリカヤマボウシです。花つきを良くするため、日当たりのよい場所を選ぶのが最適とされます。

ハナミズキを植える方角は東が吉となっています。東に植えるならば、白や黄色ではなくピンクが良いとされ、女の子の良縁にも恵まれると言われています。

 

春に咲く花は可愛らしく、新緑も紅葉も美しいので記念樹として使われる方も多いようです。

 

ハナミズキは湿気を少し含む土壌が適しており、乾燥したり、西日が強く当たることは嫌う傾向にあります。


ハナミズキは縁起がいいの?

風水において、ハナミズキの縁起が良いとされるのは、 ハナミズキのエレメントをバランスよく取り入れることで、あたりの空間に調和をもたらし、穏やかな感覚が育まれるからです。
ハナミズキから放たれる「鎮気」は、個人の成長を促し、人生の様々な局面でポジティブな変化を可能にすると云われます。

風水で庭木の方角のおすすめ

南の日当たりのよい庭に東と西では何を植えたらよいか考えました。

 

小さい木は鉢植えなら移動しやすいですが、樹木の苗を一度地面に植えると根を張って成長すると掘り起こしは大変です。庭木の植樹は計画を立てて行いましょうね。

風水で良いとされる庭木を植える方角

諸説ありますが、運が良いとされる方角に植える木をご紹介します。
北に良いとされる木
イヌツゲ、ウメ(白)、カクレミノ、サザンカ(白)、サンゴジュ、、タイサンボク、ナンテン(白実)、ハナミズキ(白)、ヒイラギモクセイ、タケ(茂るほど大吉)ジンチョウゲ(白)

北東に良いとされる木
ウメ、エンジュ、サザンカ、サンゴジュ、トベラ、ナツメ、ハナミズキ、ヒイラギ、ヒイラギモクセイ

 

北西に良いとされる木
イチョウ、カキ、キンカン、クリ、ゲッケイジュ、サザンカ(白)、タケ、ナンテン(白実)、ニレ、ハギ、ハクチョウゲ、ハナミズキ(白)、ヒイラギ、ヒイラギモクセイ、ヒメシャラ、マンリョウ(白実)

東に良いとされる木
センリョウ、マンリョウ、ウメ(老木は×)、カナメモチ、カキ、クコ、ツツジ、ツバキ、ハナミズキ、モクレン、モミジ、ヤマモモ、ヒメリンゴ

東南に良いとされる木
アジサイ、キンモクセイ、クコ、サクラ、ジンチョウゲ、ツツジ(落葉するもの)、ライラック

南に良いとされる木
アジサイ、ウメ、キャラボク、サクラ、ツバキ、ナツメ、マキ、マツ(軒先までの高さ)、モミジ、ムクゲ

南西に良いとされる木
イヌツゲ、ウメ、キャラボク、クコ、シャクナゲ、ナンテン、ハナミズキ、ボタン、ヒメシャラ、モクセイ、モミジ

西に良いとされる木
エンジュ、カシワ、シャラ、ダイダイ、トサミズキ、ナツメ、マツ、ニレ、モミジ、ヤマブキ

 

風水で縁起がいい庭木たち

松竹梅
昔からお祝いごとの象徴であった「松竹梅」の3つの木を植えることで幸せが訪れるという言い伝えがありました。お正月の門松でおなじみです。

梅は厳しい冬の寒さに耐えて、早春にやさしい香りとともに春の到来を知らせてくれます。我が家では、玄関前に梅の木が鎮座しています。剪定をしっかりとし、肥料を根にあたらないように穴を掘ってやっておくと、6月頃梅の実がたわわに実り楽しみになります。

南天

古来より「難を転じる」に通じると考えられています。小さく多数連なった実が美しく花言葉には「良い家庭」という物があり新居に植えるのにぴったりな庭木です。6月頃に花が咲きます。

柊(ひいらぎ)

トゲトゲした葉から邪気を退けると信じられています。柊を家の北東(表鬼門)、南天を南西(裏鬼門)に植えると良いとされています。剪定したり、切った葉をかき集める時は、バリンが必需品です。手にトゲがあたると痛いですよ。

つつじ
つつじは次々と新しい花が咲くことから「続き咲き木(ツヅキサキギ)」が語源となり、途切れることがないという意味で縁起が良いとされています。

杠(ゆずりは)
名まえから「代を譲る葉」とされており、新芽が出る前年の葉が譲るように落ちることから、途切れることなく代替わりがされていくように願って植えられます。

コデマリ
その名まえから、「子どもの健康祈願」を意味します。白いかわいらしい小花が沢山咲きます。

百両・千両・万両

記事のトップに写っている写真は千両です。美しい赤い実をつけることから「金のなる木」として繁栄を意味します。 特に千両はお正月用の生け花に毎年重宝しています。

風水で庭木の言い伝え

庭木には吉なる陽木と障りのある凶木があります。木は気に通じ、生命を持ち、エネルギーを生じているので人にも運気にも強く影響を及ぼします。

庭木は大地に根付いているものなので、風水では家と同様に気の変化や流れを気にしていきます。

風水的に陽当りの良い南や東に大木は凶で、高い木は植えないことです。東にピンクのもの(花や果実)を植えると良縁に恵まれるといわれます。

また、東に一株の名木があると家が発展するといわれがあります。西に柑橘系の黄色い果実がなる木が吉とされます。

北には風よけに高い木は吉となっています。風水を取り入れた庭木を植樹する時のご参考になさってください。

南天、さざんかは庭で自然におのれ生えして、庭のあちらこちらに増えていきます。あまり大きくならないうちに摘み取っておかないと、抜く時に根が深くなっていて手こずった経験があります。

おわりに

我が家では、東に果実が良いといわれる さくらんぼや、もも、西に黄色い果実の柚子を鉢に植えています。大型プラスチック 60Lの大きさの鉢(ホームセンター購入)に幼木のころから植えて高さ制限しています。

ネットもかけやすく、最初に考えていた位置を変えたいと思った時風水的にも移動できて便利でした。

ご参考までに。


>>>★ガーデニングの初心者が鉢植え!防虫対策は?風水で庭木の方角は?

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