本ページはプロモーションが含まれています。

ガーデニング初心者におすすめ!水やりが簡単!夏の花ベスト3!乾燥に強い植物はコレ

ガーデニング

夏は高温で土が乾きやすい季節です。ガーデニングを楽しみたいけれど、「忙しくて水やりができない」「水やりを忘れて植物を枯らしてしまうかも」と心配する方も多いでしょう。

そんな方には、少ない水で育ち、乾燥に強い植物を選ぶのがおすすめです。

今回は、乾燥に強く夏に花を咲かせる植物を3種選びご紹介します。ガーデニング初心者でも育てやすい植物を厳選しましたので、ぜひご参考にしてください。

スポンサーリンク

水やりが簡単!夏の花ベスト3!

夏に咲く ~乾燥に強い植物3選~
・ニチニチソウ
・サンパラソル
・ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)

ガーデニング初心者でも育てやすい植物を厳選しましたので、ぜひご参考にしてください。

水やりが楽々!夏に花を咲かせ、乾燥に強い植物3選です。

ニチニチソウ

・学名:Catharanthus roseus
・科名・属名:キョウチクトウ科ニチニチソウ属
・開花時期:5~10月

ニチニチソウは、長い開花期間と日々花を咲かせる可愛らしいお花です。この植物は原産地由来の高温多湿な気候にも強く、夏の花壇に最適です。

日光を好むニチニチソウを育てるには、日当たりの良い場所を選びましょう。花付きを良くし、元気よく成長を楽しむことができます。

7月から8月にかけては、強い西日の影響で植物にストレスがかかることがあります。この時期には、西日を避ける配置や遮光ネットの使用がオススメです。

また、湿気を避けることも重要です。ニチニチソウは温暖で日当たりの良い場所に自生するため、適度な乾燥環境が好ましいです。過度な湿気は根腐れなどの病気を引き起こしやすいため、注意が必要です。


サルビア

・学名:Salvia
・科名 / 属名:シソ科 / アキギリ属(サルビア属)
・開花時期:6月~11月

燃えるような深紅の花が集まって咲く姿は、サルビアならではのものです。日当たりを好み、水はけが良く、適度な湿度を保つ場所が最適です。土質は選びませんが、腐植質に富んだ肥沃な弱酸性土が理想で、リン酸が多いと花がよく咲きます。

水やりは、土が乾き始めたらたっぷりと行います。水不足になると生育が悪化し、下葉が枯れる原因になります。

低木状に大きく育つため、夏に花が一段落した時点で半分くらいの高さで剪定すると、秋には、こんもりとした形で花が咲きます。秋の花壇では主役となり、長い花期を楽しむことができ、育てやすい花です。


ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)

・学名:Portulaca
・科名・属名:スベリヒユ科 スベリヒユ属
・開花時期:5~10月

ポーチュラカは、おしゃれで鮮やかな花を咲かせる植物です。地面を這うように広がるため、夏の花壇や寄せ植えに動きを加え、魅力的に見せてくれます。

花の色は赤、オレンジ、黄色などのビタミンカラーが多く、明るい庭や寄せ植えを希望する方にぴったりです。

多肉植物のように葉に水分を蓄えるため、乾燥に非常に強く、水のやりすぎは避けましょう。地植えの場合はほとんど水やりが不要ですが、鉢植えの場合は土が完全に乾いた時にたっぷりと水を与えてください。

ポーチュラカは日当たりの良い場所を好みます。庭植えにする際は、水はけの良い場所が最適です。特に暑い場所や西日の強い場所でも元気に育ちます。

 

おしまいに

夏の水やりは「涼しい時間帯」に!

夏は土が乾きやすい季節です。鉢植えの場合、晴れた日には1日で土が乾いてしまうこともあるので、毎日土の状態をチェックしましょう。

地植えの場合も、地面がひび割れるほど乾燥していたら水やりが必要です。

水やりは暑い時間帯を避け、早朝や夕方、夜など涼しい時間に行いましょう。

ガーデニング一覧へ

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました