島根県出雲市の日御碕灯台付近の食堂なら、ウニ丼・海鮮丼・サザエ・焼きイカがとっても美味しい花房商店がおすすめです!
出雲大社への宿泊は >>> たびノート
出雲大社から日御碕灯台に向かいランチ
出雲大社から日御碕灯台までのおすすめのルートを紹介してみたいと思います。
早朝に出雲大社の神社を参拝後、早めに日御碕に向かいます。
島根県は都会と違って交通の便がよくないので、電車とバスを利用して旅行するより、マイカーやバイク又はレンタカーでお出掛けしたほうが快適に観光できます。
出雲市大社町内の宿で宿泊して翌朝6:00頃早起きして出かけたいのは出雲大社参拝です。
朝の凛とした空気の中参道を歩いて、お参りにいかれてはどうでしょう。
近年参拝客が増えていますので、かなりの行列で長い時間並んでおられる様子を目にします。
朝食前に参拝されるのをオススメします。最近うさぎのオブジェがあちらこちらに出現してきました。
うさぎのオブジェと一緒にインスタ映えするお気に入りの写真を記念にどうでしょうか。
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花房商店は日御碕のどこ?駐車場は?
車で30分海岸線をくねくねと移動すると
日御碕灯台が見えてきて割と広い無料駐車場があります。
花房商店へ海鮮丼を食べてから日御碕灯台へ
花房商店は無料駐車場から日御碕灯台に向かう方向とは反対方向に向かって歩きます。
案内板から坂を下るとほどなく花房商店が見つかります。
先程の大きい駐車場に停めても良いですし、慣れた人や小さい子供連れのご家族は花房商店の店先まで、車でやってきて空地に停めています。
田舎のいいところは駐車代が無料で空地があること。この辺が都会とは違いますね。
店前にメニューの看板が出ていました。
うに丼・海鮮丼(古事記丼・日本海丼)・イクラ丼お勧めのメニューがずらりとあります。
うどん・イカ焼き・さざえのつぼ焼きなどもありました。最近はネット情報で県外からのお客さんもいっぱいでびっくり!コロナ禍でも人気でお客さんがいっぱいで驚きました。
お店の外で常に待っているお客さんがたくさん。みなさん順番待ちで、アルコール消毒をして店内に入ります。
クーラーも利いているのですがイス席側ではなく、畳の間では、窓も開放され外を眺めると日本海も望めます。
漁師さんのお店なのかこの花房商店はウニは当店だけという紙が貼ってありました。今回は海鮮丼で名前が「古事記丼ウニ入り」を頂きました。
この写真の感じ。大きな切り身のお刺身に感激です!ウニ丼を前回食べてリピーターなのですが、ウニだけより色々な魚貝が食べたくてこれを選びました。
たっぷり、たっぷり満足のいく海鮮丼でしたのでおすすめです。
食事後店の外は相変わらずお客さんが次々と順番待ちで訪れていました。
海岸をゆっくり遊歩道を散策すると日御碕神社にたどり着きます。
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日御碕灯台へ行く
昔ながらの土産物店のある通りを横目でみながら、あるいはイカ焼きとか買って寄り道をしながら
日御碕灯台へたどり着きます。
日御碕灯台のらせん階段はキツイですが体力の許す限り昇ってみてください。
てっぺんは昇ったかいがきっとあります。雄大な日本海が望めます!
インスタ映えする出雲の日御碕灯台。碧い日本海に白いひのみさき灯台、そして沈む赤い夕日は
フォトジェニックな世界です。
おしまいに
日本海が一望できがんばって登った日御碕灯台は登った甲斐があります。
温泉旅館の再生を数多く手掛けている星野リゾート「界 出雲」KAI Izumoが 2022年11月に開業しました。
★「界 出雲」KAI Izumo
日本の夜を譲る聖地、水平線に沈む夕日、暮れゆく宵闇、昇る朝日を望む絶景を楽しめる宿
として謳われています。日が沈む聖地出雲で日本海の展望は絶景です。お天気が良ければ夕日が堪能できます!
非日常を味わえる光景ですので出雲の旅の思い出になれば幸いです。