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「エール」梅役メガネが可愛い文学少女は誰?気になるエピソードは?

秘話

古山裕一役窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説「エール」で、ヒロイン・音(二階堂ふみさん)の妹・関内梅役で女優の森七菜(もり・なな)さんが登場しました。

ポジション的には地味な存在でしたが、今注目の的であるのが大きなメガネがかわいいトレードマークの彼女。

かわいらしくて気になるので数々のエピソードを拾って調べてみました。

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「エール」梅役のかわいい気になるモデルは?


森七菜さんは、2001(平成13)年8月31日生まれ。
大分県出身の18歳。2016年に大分県内でスカウトされ、芸能界入りしました。

ここ1、2年ほどでメディア関係者の間で注目度を上げてきた女優さん。

昨年は1月スタートのドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」出演、新海誠監督の劇場アニメ「天気の子」のヒロイン天野陽菜役などで話題を集めています。

今年は1月公開の岩井俊二監督の映画「ラストレター」で広瀬すずの妹役を演じ、その主題歌「カエルノウタ」で歌手デビューもおられたのですね。

エールの中で梅は文学少女で、将来は小説家になることを夢見て懸賞小説に応募したりしていました。

関内家三姉妹の末っ子です。

顔の半分ほどもあるのではないかと思うぐらい大きな丸形のメガネをいつもかけていますね。

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「エール」は実在の人物をモデルにしていますが、フィクションなので、梅のモデルが誰かは定かではないようです。

音のモデルである古関金子は7人姉妹(金子は三女。上に長男・長女・次女、下に四女・五女・六女)でした。

なので、梅は妹たちのイメージを統合したキャラクターなのかもしれません。

また、声楽家になった金子は文学も大好きだったと言われているので、金子のそんな一面が梅に反映されているかもしれません。

梅は文芸雑誌の新人賞を受賞し、作家デビューを果たします。

一度は上京しますが、故郷の大切さに気付き、姉の家に古山裕一先生

の弟子になりたくてやって来たあの五郎と婚約し、ともに豊橋へ戻ります。

インタビューした際のエピソードとは?

 

昨年、森さんにインタビューした際のエピソードがありました。

演技で課題が見つかったり壁にぶつかったときはどう解決しているのですか?

「どうしても解決できず、いまの私の実力はここどまりだなって思うこともあるんですけど、一回、客観視するようにしています。

自分のことは近すぎて見えないものがあったりするので、いつもやっていることが意外と自分によくなかったりとか、考えすぎていたりとか、

そういうポイントを見つけるには客観的に見るのが一番ですね」

末っ子ながら落ち着いた口調で達観した雰囲気さえ醸し出している梅と、どこか共通しているものを感じさせているようです。

少女時代の梅を演じていた子役の新津ちせ(「天気の子」で知られる新海誠監督の娘)から引き継ぐかたちで第4週より登場しています。

Instagramでは「明日からついに大きくなった梅も登場します!!」

と事前告知がされ、「待ってました」「やっとだー」「ついに」と喜びのコメントが寄せられたようです。

そして、同時に公開された梅の衣装を着た森がピースをするオフショットは「メガネ可愛すぎる」「着物似合う」「子役の子と顔が似てる」と反響を呼びました。

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朝ドラ「エール」についての感想は?

本作が朝ドラ初出演の森さん。

「放送が始まって驚いたのは、他のお仕事の現場で初めてお会いする方からも、『梅ちゃん』と役名で呼んでもらえることですね。

『朝ドラ見てるよ。頑張ってね』と励ましの言葉をいただくことも多いようです。

改めて朝ドラの影響力を実感しましたし、とても愛されているドラマなんだなあと日々感じています」と。

そして、「最初は、とにかく撮影のスピードが速くてびっくりしました。ついていくだけで精一杯で・・・。

でも、梅はどっしりとしたキャラクターなので、焦っている素振りは見せたくなかったんです。

そのうち徐々に慣れてきましたが、今度は、他の現場に行くと『こんなにじっくりできるんだ』

と逆に戸惑ってしまって」と撮影を振り返り、

「これまで以上に、現場ごとでしっかり切り替えていかないといけないなと感じましたね。

うかうかしていられません!」と。

朝ドラ「エール」梅役ならではの難しさとは?


「お芝居する上で難しいことは、1人の人物のほとんどの人生を演じるということですね。

しかも収録では、同じ日に女学生の梅と30歳の梅とを行ったりきたりしながら演じることもあるんです。

そもそも私は年齢相応に見られることが多くないので、実年齢より上のお芝居をするのが、本当に難しくて・・・。

とにかく年上の方の喋り方を真似したりしながら、どうにか『梅ちゃんも歳をとったな』と思ってもらおうと意識しながら演じているそうですよ。

現場では、先輩俳優たちを見て日々勉強。

「裕一役の窪田正孝さんと音役の二階堂ふみさんが、『もうちょっと、こうした方が面白いんじゃないですか』と監督と相談されているのをよく見るんです。

何を話しているのか横で聞いていると、『私もいつかお芝居に生かせるかもしれない』と思えることばかりで。

収録の合間も1秒たりとも気を抜いてはいけないと自分に言い聞かせながら、毎回収録に臨んでいます」と語られたとか。

おしまいに

数々のエピソードを拾ってみてますます森さんのファンになりました。

番組のこの裏話トークはファンにとって興味がつきないですね。

フレッシュでかわいい森さんをこれからも応援していきます。

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