今日は何の日?2020年敬老の日に高齢者数は?最高齢者は誰?

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今日は何の日?ですか。

昭和生まれにとって2003年までは毎年9月15日が「敬老の日」でした。

現在の敬老の日は、毎年9月の第3月曜日と決まりました。

毎年の祝日が固定されずに、「移動祝日」と呼ばれるハッピーマンデー制度に変わりました。

2020年は第3月曜日の9月21日月曜日が「敬老の日」となりました。

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2020年敬老の日に国内の最高齢者は誰?

女性の最高齢は、ギネスワールドレコーズ社から、男女を通じ「存命中の世界最高齢」に認定されている福岡市の田中カ子(かね)さんで、1903(明治36)年生まれの117歳が18日、国内の歴代最高齢の記録に並びました。

男性の最高齢は奈良市の上田幹蔵(みきぞう)さんで、10(明治43)年生まれの110歳。

田中カ子さんはこんな人

福岡市の田中カ子さんは明治36年1月2日の生まれで、18日で117歳260日になります。

厚生労働省によりますと、現在確認できる国内の歴代最高齢で、おととし亡くなった鹿児島県の田島ナビさんの記録に並ぶということです。

田中さんは現在、福岡市内の高齢者福祉施設で暮らしておられ、チョコレートと炭酸飲料が好物だそうです。

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家族によりますと、新型コロナウイルスの影響であまり会うことはできないものの、これまでと変わらず元気に生活されており、目標は120歳まで元気に暮らすことだということです。

厚生労働省による高齢者の数の発表

人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数は63・76人。都道府県別では、島根県が8年連続最多で127・60人となり、高知県が119・77人、鳥取県が109・89人と続いています。


国内の100歳以上の高齢者の数は、「老人の日」の15日時点で8万450人と、初めて8万人を超えました。このうち女性は7万975人と、全体の約88%を占めているとのこと。

前年同時期から9176人増え、1971年(339人)以来、50年連続で過去最多を更新。

近年は2千~4千人程度の幅で増えてきたようですが、今回は新たに100歳となる1920年生まれがほかの年に比べて多かったということです。

総人口1億2593万人(8月1日現在の概算値)の約0・06%が100歳以上という計算になるという報告でした。
 

島根県に元気な高齢者が多い要因は?

島根県は15日、県内の100歳以上の高齢者の状況(1日現在、年齢は15日現在)を発表。

人数は計860人で、前年比145人増。人口10万人あたりの人数は127・6人で、8年連続で全国最多だった。厚生労働省によると、10万人あたりの人数が120人を突破したのは、全国で初めて。

県によると、県内の100歳以上の高齢者のうち、女性が745人、男性が115人。

市町村別では、
多い順に松江市192人、出雲市183人、益田市66人。

島根県内の15日時点での最高齢者は女性で、1910(明治43)年に生まれた益田市匹見町の藤井栄さん(110)。

男性の最高齢は松江市八雲台の飯塚一雄さん(108)でした。

島根県高齢者福祉課の担当者は

「豊かな自然があるし、畑仕事や地域のボランティア活動、公民館活動などに精力的に取り組んでいる。それが元気な高齢者が多い要因ではないか」

と話されています。
 

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総務省発表の「人口推計」

総務省が毎年発表している「人口推計」では、
日本の人口は2018年10月時点で1億2,644万人ですが、そのうち65歳以上の人口は3,558万人となっていて、これは日本の全人口のおよそ28.1%。

さらに、75歳以上の人口はというと、総人口の14.2%に当たる1,798万人。これは65歳から74歳までの人の数(1,760万人)を上回る数字です。

昭和25年の戦後復興期では、65歳以上の人は全人口の5%に満たない割合でした。

それが高度経済成長期にあたる1970年頃にはその割合は7%に、バブル崩壊後の1994年には14%と、徐々にその割合は上がっていきました。

そして、2018年の時点でついに日本人の4人に1人以上が65歳以上である状況にいたっているわけです。

こうした高齢化率の上昇の原因は、少子高齢化による若年層の減少といった社会的な問題に加えて、いわゆる「団塊の世代」が65歳以上となった2015年(平成27年)に一挙に高齢者の割合が増えたことも影響しています。

全体的な人口減に反して高齢者は増加し続ける、という問題は解消されないため、今後も日本の高齢化率が上昇し続けていくことは確実な情勢です。

総務省の推計では2036年に高齢者の割合は、ついに33.3%を超えるとされています。これは日本人の実に3人に1人は65歳以上となることを意味しているとか。

こういった状況にあると、もはや社会保障や介護行政といった社会福祉分野は国家レベルの課題といえますし、将来的にますますその深刻度が増していくことは明らかです。

ハッピーマンデー制度について

公務員や中規模以上の企業を中心に土曜日が休日となり週休二日制が浸透した後、

国民の祝日を月曜日にすることで3連休をつくり、連休の日数を増やすことで観光業や運輸業などを活性化する目的で設けられ2000年(平成12年)からスタートした制度です。

移動祝日は4つ!

• 成人の日…1月 第2月曜日
• 海の日…7月 第3月曜日
• 敬老の日…9月 第3月曜日
• 体育の日…10月 第3月曜日

敬老の日の由来は諸説あるようですが、祝日としての「敬老の日」が誕生するきっかけとなったのは昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町)で行われた敬老会でした。

戦争に子供を送り出し、精神的に疲労していた親の想いに報いるため、9月15日を「としよりの日」として敬老会を催すことにしたのが始まり。

敬老の日にハッピーマンデー制度が導入されたのが2003年からですが、偶然この年は第3月曜日がこれまでと同じ9月15日であったため、実質的に移動祝日となったのは、翌年の2004年9月20日からでした。

おしまいに

日本の近年の高齢化率(65歳以上)の推移は、高齢化大国・中国を遙かに超えて、海外でも類をみないほどの上昇率となっているようです。

超高齢化社会を要因とする「2025年問題」と呼ばれるような、将来的な数々の深刻な事態が懸念されており、これからも複雑な思いで敬老の日を迎えていくことになります。

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