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ケーキの飾り付けにいちご以外で代用したものは?工夫アレンジ実践記

くらしの知恵の輪

いろいろな記念日にケーキを作ったりお菓子を作ったりしています。飾り付けは特にケーキの第一印象で大切なことなので工夫しています。

ケーキのデコレーションにいちご以外のものを使いたい時、季節の食材やフルーツ等で考えてみるのもいいと思います。

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ケーキの飾り付けでいちご以外夏・秋素材は?


ケーキ作りにおいて生クリームはとにかく万能です。甘さを調節すれば基本的にどの食材にも合うので、秋にはクリームにかぼちゃペーストやマロンペーストを練り込んで、かぼちゃの種をトッピング。

夏はレモン果汁やカルピスを少量入れ、レモンスライスや甘夏を飾り付けてさっぱりと。いつものケーキのレシピにひと工夫アレンジを加えるだけで、お手軽に季節の食材を楽しむことができます。

ケーキの飾り付けでいちご以外なら缶詰で代用


また季節ものだけでなく、缶詰も優秀です。

昔クリスマスにショートケーキを作ったことがありました。今と比べていちごが通年店頭にある状態ではなく、クリスマスらしく白と赤という組み合わせを維持するため缶詰のさくらんぼを代わりに使用しました。

さくらんぼも旬ではありませんでしたが、生クリームを甘さ控えめにすることによって缶詰のシロップの甘さとマッチし、いちごのケーキと比べて酸味も少なく優しい口当たりのケーキになりました。

他にもスポンジの間に缶詰のみかんや白桃を薄くきって敷き詰め、上段はホイップのみで飾り付けると、見た目はシンプルでも切り分けると華やかで、かつ色々なフルーツを味わえる一口で何度もおいしいケーキになります。

いちご以外好きな果物がある方は、缶詰で代用ができます。ケーキの上にのせて、落ち着いたおしゃれなケーキに仕上がります。

ケーキがべちょっとならないように、水分はしっかりとってお使いください。おすすめします!

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缶詰フルーツは季節問わず、自分のその日の気分で用意しやすいです。

ケーキの飾り付けでいちご以外なら製菓用のデコレーションアイテムを使う!


フルーツではなく製菓用のデコレーションアイテムを使うことで一層華やかになります。

ホイップのみでデコレーションした上から所々アラザンを散らすことで、シンプルながらシックな見た目になるので、ちょっと大人な雰囲気のパーティーに向いています。

逆に小さなお子さんが集まる場に用意するのであれば、フルーツが無くてもカラースプレーやチョコペン、カラーシュガーを使うとポップで可愛らしい印象になります。

特にパステルカラーのカラーシュガーは、ハート型や星型など様々な形のものがあるので、「ゆめかわ」な雰囲気のケーキを作ることが出来とてもおすすめです。

カラースプレーは、よく100均のお菓子作りコーナーにある、振りかけのようなチョコのことです。

今まで棒状のカラフルなものや茶色単色のものしかなかったのですが、今は、ハートの形や銀色のもの、星型、クマの形、などいろいろな形があります。

色もパステルカラーやビビット、きらきらとしたものなどいろいろあります。

いちごがないと色合いがなく、単色のケーキになってしまいます。しかし、その色合いをカラースプレーで代用することができます。

きらきらとしたおしゃれなケーキにしたり、ハートなどかわいらしいケーキにしたり、いろいろなケーキ作りを楽しめます!おすすめします!

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ケーキの飾り付けで冷凍いちごやいちごジャムを活用


冷凍いちごは、形もしっかりいちごですので、解凍して切ってケーキの中に入れたり、ケーキの上にのせたりすることができます。

へたがなかったり、解凍すると、少し柔らかくなります。

その辺はやはり採りたてのいちごとは違います。また、少し味がすっぱいです。なので、生クリームや記事など、甘めに作ると相性ばっちりです!おすすめします!

いちごジャムは、ケーキの間に入れたら、切った時に実際のケーキのように層になったケーキになります。

また、生クリームと混ぜて使うことでピンク色の生クリームを作り出すことができ、色合いもきれいになります!おすすめします!

 

クリスマスケーキを炊飯器で作る

炊飯器5合炊きを準備

炊飯器でふわふわスポンジ

材料

★スポンジ生地
全卵 4個
グラニュウー糖 90g
薄力粉 90g
無塩バター 40g
牛乳 15cc

★飾り用クリーム
生クリーム 300cc
グラニュウー糖 21g
バニラエッセンス 少々

★サンタクロース人形
クリスマス飾り等

作り方

①スポンジを作る。

ボウルに卵を入れて泡だて器でほぐし、グラニュウー糖を半分入れ、湯せんにかける。(50℃くらい)

人肌程度に温めて泡立て、残り半分のグラニュウー糖を入れ、白っぽくもったりするまでよく泡立てる。

②表面に「の」の字が書けるようになったら、あらかじめ振るっておいた薄力粉を加え、ゆっくりと粉の上に生地をかぶせるようにして大きく混ぜる。

③湯せんで溶かしたバター・牛乳(40℃くらい)を加え、少ない回数で混ぜ合わせる。

④炊飯器の内側に薄くバター(分量外)を塗り、生地を流し入れる。

普通の炊飯器同様に炊く。(焼き過ぎを防ぐため、炊飯器で炊き始めて35分くらいで、スポンジ表面中央を指で軽く押さえてみる。弾力があり、くぼみができなかったら焼けているので、そこで止めましょう。)

⑤クリームを作る。材料をボウルに入れ、よく合わせ、冷水につけながら8分立てくらいに泡立てる。

⑥焼き上げたスポンジの表面にクリームを塗り、飾り付けをする。

スポンジを横に2つまたは3つに切って、間にクリーム(分量外)やフルーツ(分量外)を挟んでアレンジしてもよいです。

おわりに

秋のこの時期は、近所のスーパーなどにはぶどうが並んでいます。

子供のバースデイにいちごのケーキが大好きなので、ないとはわかっていましたが、いちご探しにいろいろなスーパーを探しました。しかし、どこにもなく困っていました。

いちごは真っ赤で彩りもあり、ケーキとの相性も良く、なくてはならないのですが、なにか代用できるものはないかと考えました。

ショートケーキといえばいちご、というイメージが強いですが、作るにあたってどうしてもいちごが手に入らなかった時、私は色々なデコレーションを試すきっかけになりました。

季節の食材はまだまだ試してないものが多いので、季節が変わるごとに新しく挑戦してみようと思います。

ケーキの飾り付けでイチゴがない場合の、工夫した点を紹介させていただきました。ぜひ試してみてください!

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