本ページはプロモーションが含まれています。

いちごのおいしい保存の仕方は?カンタンなスイーツやジャムの作り方は?

くらしの知恵の輪

甘く熟したいちごの見分け方をご存知ですか??
また新鮮ないちごの保存の仕方やカンタンにできるお・い・し・いスイーツはカルピスを使って乳酸菌も取り入れてヘルシーに!!

スポンサーリンク

甘く熟したいちごの見分け方


① 肩まで赤い(完熟)
② ヘタの先がそり返っている
③ つぶつぶがのめりこむような実の張りがある
④ みずみずしくツヤがある

保存するときは洗わずに

いちごは洗わずに冷蔵庫(野菜室)に入れて保存しましょう。触れるほどに傷みやすくなるので粒はできるだけ触れないようにしましょう。

いちご狩りで、自分でパックに詰めるときにはイチゴが重ならないように並べましょう。いちごは少し長めに保存したい場合はいちごの肩が少し白いもの(完熟の直前程度)を選ぶと良いです。

いちごのカンタンなジャムやスイーツの作り方は?

カンタンなのに可愛くてとっても美味しい♪
ヘルシーなのでダイエット中のおやつや食後のデザートにぴったり!!

【苺入りのカルピス寒天】
材料 (カップ 5個分)
粉寒天:5g
水:550cc
カルピス (原液):100cc
砂糖大さじ:1.5〜2.5
いちご:120gくらい

作り方
1 いちごは1cm角くらいに切っておきます

2 鍋に水と粉寒天を入れて火にかけます

沸騰してきたら、弱火にして3〜4分混ぜなから寒天をしっかり煮溶かしておきます

3 寒天が溶けたら、火を止めて砂糖とカルピスを加えて混ぜ合わせます

スポンサーリンク

4 粗熱が取れたら、寒天が固まる前にいちごを加えましょう

5 カップに流し入れて冷めたら冷蔵庫で2〜3時間冷せば出来上がりです

6 いちごが上に浮いてしまわないように注意!
鍋を氷水につけて混ぜなから冷やし、トロトロの状態でカップに流せば上手く出来上がります

乳酸菌入りでヘルシーおやつ!
ダイエット中の方や小さなお子様にもぴったりなデザートです。

寒天が熱いうちに苺を入れると寒天液に色が付いてしまいます。うっかりすると寒天が固まってしまうのでご注意を!

ピンク色にしたい場合は熱いうちに入れてOKです。

いちごは洗わないでやさしく扱うことがポイントです。
洗うと水っぽい味になるのですが気になる方はサッと洗いペーパー等で水分をしっかり拭き取っておきます。

 

いちごジャムの作り方


保存は苺の30%以上の砂糖で3年保存は大丈夫でした。

材料 (160cc瓶10個分)
いちご:600g
砂糖:180g 苺の30%
レモン汁(クエン酸)
30~40cc(適宜)

1. 苺のヘタを取り鍋に入れ砂糖をまぶし軽く潰して火にかける。
ホールにするときは2時間置いてから加熱します。

2. 沸騰したらレモン汁を加え煮込みます。アクは取らなくも大丈夫。時々かき混ぜます。

3. 30分位煮詰めていくととアクが自然に消えます。

煮詰めてアクが消える時がジャムになったサインですよ。

ここでお試しでコップに冷水を入れ煮詰めた液を垂らして底まで行けばジャムとして大丈夫です。
散るようならもう少し煮つめてくださいね。

分量が少ないときは時間も短めで加熱終了します。

4. 熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めます。

5. 軽く蓋をして瓶ごと1分くらい煮沸します.

6. 熱いうちにきっちり蓋を閉め逆さまにして冷まして完成!
常温で3年保存できます。

おわりに

いちごは1年を通してスーパーで見かけるようになりました。
それでも一番おいしくてリーズナブルに食べれるのは春先の露地物のいちごです。

このタイミングを逃さず美味しい「いちご」をゲットしてくださいね。

>>> 手作りクッキー・ケーキ関連記事一覧

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました