タオルを捨てるタイミングはいつ?洗濯に柔軟剤を使用するのはNG?

くらしの知恵の輪
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タオルは、おろしたての新品の状態から一体いつまで現役で使い続けていますか?

穴が空いたら捨てる?ごわごわになったら捨てる? 黒ずんだら捨てる?

そんな「タオルの寿命」について考えたことありますか?

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タオルを捨てるタイミングはいつ?

特にお気に入りで、ちょっと高価なタオルなどでは、傷んでいるのは分かっていても、捨てるに捨てられなくなってしまいます。

気をつけて洗濯したり、干したりしていても、だんだんと「タオル」は風合いを失い、肌触りがこわばりや色が変色していきます。

そんなタオルですが「捨てて良い目安」を調べてピックアップしてみました。ぜひ参考にしてみてください。

タオルの黒ずみは捨てる目安?

「捨てていい」と思ってもどうしても「捨てるに忍びない」気持ちに勝てないことが多々あります。

であれば「もしもの非常時用」として保管し、存分に活用した後に処分することをおすすめします。

いわゆる雑巾使用になるのですが、たとえば窓や家具・床の雑巾がけ、子どもの粗相処理、汚物の汚れよけ、車の拭き掃除など用途で、しっかり使い切れると惜しみなくていいですね。

繊維に黒い点々が染み込んでいる

よく見るとなんだか黒ずんでいる?
と目を凝らしてパイルの隙間を覗いてみると、黒い点々汚れが付いている。それは使用後の乾かしが甘かったり、部屋干しに失敗するなどして、すでにカビ(黒カビ)が生えてしまっている状態。
こうなると通常の洗濯をしている限り、増えることがあっても、減ることはありません(煮洗い、漂白剤につけるなどすればリベンジの可能性はあり)。タオルの黒カビは放置するとニキビや肌荒れの原因になることもあると言われています。だいたいこうなっているものはもう処分してもいい状態。

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ピンク、オレンジに色が変わっている

赤色酵母や、黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖し、その色素が残っている状態です。真白いタオルなら気づきやすいのですが、色柄物の場合はなんとなく「くすんで」いるように見える程度で、どちらかというと「生臭いニオイ」の方で異状が感知される状態かも。
劣化は進んでいますが、黒カビ状態よりもまだ煮洗いや漂白が効き、リベンジもしやすい状況ではあります。放置するとこの状態の先に前述の「黒い点々(カビ)」が。

パイルがへたりきって「寿命」?

「ドラム式洗濯乾燥機」で洗濯して天日干しをしたタオルには、新しくてもパイルがへたりゴワゴワの干し上がりになるものが多いため、一概には言えないのですが、ある程度使用し洗濯回数を重ねた「タオル」は本来の持ち味や風合いを失います。
ですからカビやらなにやらが生えていなくても、へたりきったその時点をもって「寿命」とする考え方もあります。

「洗濯30回」がタオルの寿命の目安になるそう。繊維が短いタオルは傷みも早いため、大雑把には「安物のタオル」は寿命が短めということです。

洗濯に柔軟剤を使用するのはNG?

タオルの正しい洗濯方法ですが柔軟剤を使うのはNGということ知っていますか?

フワフワで弾力性が高く吸水性のある布地であるタオルは、柔軟剤の効果だとCMで扱われているから意外に感じられるのですが、実は「タオル」の洗濯に柔軟剤を使用するのはNGなのです。

柔軟剤の効果により「タオル」のもつ本来の吸収性が阻害されたり、パイルが抜ける原因になったりするためです。

息子さんが学生時代ずーっと柔軟剤だけで洗濯を続けた結果、タオルは大穴があくほどパイルがほどけて悲惨な状態になっていたお話を聞きました。

「タオル」は、洗剤洗いの後なるべくたくさんの水を使って成分が残らないようにすすぎ、脱水後しっかり振りさばいて「パイル」を開きほぐしてから干すようにすることで、元々の持ち味、吸収性や柔らかさを取り戻すことができると言われています。

肌ざわりの良いタオルと「パイル織」マメ知識

日本における「タオル」とは、主に「パイル織」で出来た、手ぬぐい状の布のことをいいます。

「パイル織」というのは、主に木綿でできた織物で、ループ状の糸がたくさん織り込まれており、フワフワと弾力性や吸収性に優れている性質があります。

パイル生地ではない、「シャーリング(パイルを切り揃えたもの)」や「ワッフル織」「ジャガード織」「ガーゼ」などの「タオル」もあります。

また手ぬぐい状のみならず、大判や厚手のもの(バスタオル、バスマット、タオルケットなど)や、ごく小さなハンカチ状のもの、衣類に加工されたもの(ベビー服やバスローブなど)などがあります。

お役立ち記事 >>> 電子体温計の測り方が間違ってる?わきで検温の正しい方法は?

おわりに

生活にかかせないタオルです。お気に入りだったタオルほど、風合いがあせてしまうと寂しい気がしますが。

「捨てて良い目安」を調べてピックアップしてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

年の初めに「タオルの美術館」の「福袋」でタオルをお得に購入してストックしておく習慣が何年か続いています。

御用済のタオルが出てきたときに交換していくのも気分転換になっていいですよ。

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