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浅草で美味しいお店!食べ歩きならどら焼き亀十?パン屋行く?天丼で行列のできるお店とは?

お出かけ情報

1年を通して観光客の数が絶えることのない浅草。雷門から浅草寺まで続く仲見世通りをはじめとする周辺の通りには、食べ歩きを楽しめ、散策や観光の途中に食事で立ち寄りたいおすすめの飲食店が数多く揃っています。数あるお店の中でおすすめしたい行列のできるお店とは?

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浅草で美味しいお店!どら焼き亀十

浅草で食べ歩きの美味しい穴場スポットは、亀十(かめじゅう)のどら焼き屋さんです。仲見世通りに戻り、南へ進むと雷門に到着します。この雷門の目の前の道路を挟んで向かいに見えるお店が亀十です。

こちらのお店は一時期TVなどでも取り上げられ、買いに行っても1時間待ちということもあったのですが、今は地元のなじみのお客さんと、美味しさを知っている観光客の方が買いに来られているようです。

ここのどら焼きを一度食べると、他のどら焼きは食べれなくなります。まさにどら焼きの大様と言えると思います。まずはその大きさに驚きます。そして一口食べた時の生地のフワフワさに二度目の驚きが続きます。

そして、三度目が上品な餡の美味しさです。1個360円とどら焼きの値段では高め設定ですが、食べると納得のいくお値段なことがわかります。大量に買うときは電話予約もできるので、手土産に多目に買う際は予約がオススメです。

営業時間は10:00~19:00です。

浅草寺の北側にあるパン屋さん「あんですMatoba」

浅草駅に到着した後は、最初に浅草寺でお参りをします。その後、多くの方がそのまま今来た仲見世通りを戻っていかれるのですが、ここでまず立ち寄っていただきたいのが、浅草寺の北側にある「あんですMatoba」というパン屋さんです。

浅草寺の裏手にある道路を渡ってすぐの場所にあります。浅草寺の本堂から徒歩5分程度です。ここのお店の一押しはあんパンです。通常のパン屋さんですと、陳列棚に並ぶあんパンは多くても2~3種類ではないでしょうか。

ここのあんパンは多いと20種類ほど並びます。こしあんパン、粒あんパン、うぐいす豆あんパン、桜あんパン、塩あんパン、焼き芋あんパン、小倉あんパン、ずんだあんパン。

ほかにもあんドーナツ、あんフランス、あんのパイ包みパンなど、日本中のあんパンが勢ぞろいしたようなお店です。自分の好きな種類の豆を使ったあんパンを選んで食べ比べしてみるのも楽しいですし、お土産にも喜ばれます。

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営業日は、日曜・祝日が定休日でそれ以外の曜日はAM 8:00 ~ PM 6:30で空いています。次に進むのが仲見世通りですが、仲見世は両側に沢山のお土産屋さんが並び見て歩くだけでも面白いです。

有名なお店だと雷おこしのお店や、犬グッズを専門に販売しているお店、揚げ餅屋さんから、古めかしい扇子や刀を置いているお店まで多種多様です。

お店の方と会話を楽しみながら買い物すると楽しさが増すと思います。

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浅草で美味しいお店!天丼で行列のできるお店とは?

次にオススメしたいのは、天丼屋さんです。仲見世を進み半分ほどきたところで、東に曲がりますと、「江戸前 天丼 まさる」というお店があります。

住所は東京都台東区浅草1-32-2で、浅草寺からは徒歩10分程度です。浅草に来たならば、必ず立ち寄っていただきたいお店です。ここの天丼は店主のこだわりのネタを用い、ゴマ油の香りが食欲を増す絶品が出てきます。

メニューは天丼1品のみで、お味噌汁をつけるか、つけないかが選べます。平日でもかなり並ぶのを覚悟しなくてはいけず、週末の土曜は11時の開店から90分ほどで売り切れになることも珍しくありません。

毎朝、築地で目利きの聞いた店主が選んできた新鮮なネタをカラッと揚げ、出汁のきいたタレと白ご飯の相性が最高のどんぶりです。定休日は水曜と日曜・祝日、それ以外は11:00~15:00時で営業しています。

早めの時間、もしくは平日のお昼前を狙い、訪れてみて下さい。店主さんと奥様、そしてその息子さんとお嫁さんの4人が笑顔で迎えて下さいます。

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おしまいに

浅草で美味しいお店の食べ歩きは最高ですね。おみやげにも買って帰りたいものがいっぱい。数あるお店の中でおすすめしたいところを紹介いたしました。ぜひ行ってみてくださいね。

★東京で有名なスイーツのお店は?食べ歩きやグルメのおすすめは?

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