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夏の暑い時に腹帯どうする?腹帯のおすすめは?プレママへ注意とは?

くらしの知恵の輪

プレママにとって妊娠したらいろいろ不安がいっぱいですね。腹帯も初めてのことで、色々なタイプの腹帯があるし、試着するわけにもいかないので購入する時みんなどうしているかなと気になりませんか。

そこで今回先輩ママたちの体験談を集めてみました。

特に夏場の腹帯ってどうしていましたか?

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夏の暑い時に腹帯どうする?

妊娠が分かっても仕事を続けました。看護師だったので良く動き、立ち、お腹がよく張りました。仕事は結局、出産の二週間前まで続けていました。

腹帯を勧められたのは、医師からでした。よくお腹が張っている事もあるので腹帯をした方がいいと思うと言う事でした。

初めての妊娠の時には”張る”と言う状態がどんな事かも実感はありませんでした。お腹が普段よりもカチカチになっている時が張っている状態です。

出産予定日は8月下旬でした。まだまだ暑い盛りの時期に産まれる我が子でしたが、最後の最後まで腹帯は着用していました。

仕事中も休憩の時にもよくお腹は張りました。腹帯で支えている事もあり、動く事に躊躇しないで仕事をする事ができました。

すっかり腹帯を着用している事に慣れたので、していないと不安な気持ちになりました。皮膚が伸びる様な錯覚を感じます。

確かに一枚多く着用しているので暑いのですが、職場は冷房が効いている事もあるので冷やさない為にも良かったと思います。

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汗をかくので洗濯を頻回に出来ない人は替えを持っている方がいいかなと思います。マジックテープなので、他の洗濯物と一緒に洗うと服が悪くなってしまいます。ネットに入れて洗う事をお勧めします。

妊娠後期になると尿意が近くなります。トイレに行き、服を整えて出てくると既に行きたい様な気持ちになります。そして、ちゃんと出るのです。

その度に腹帯を着用し直すので正直面倒臭いです。トイレが暑い場合には汗をかきながら排尿し腹帯を整えないといけません。

それでもお腹の張りをカバーし、安定させてくれるのは腹帯の力だと思います。

夏の暑い時に腹帯のおすすめは?

腹帯は様々な種類があります。さらしを巻くものや、マジックテープで巻くもの、パンツのように履いた上で固定するもの様々あります。

私は上記の三種類を親や親戚からいただく機会がありました。そのため有りがたいことに一通りの腹帯を身につけたことがあります。

様々な腹帯を着用した上で、夏場にはどのタイプの腹帯が良かったかを伝えられたらなと思います。

妊婦生活でしんどかったのが、重たい腹加えてとにかく気だるい猛暑だったことです。経産婦さんがはイメージがつくかと思いますが、妊娠していなかった頃と比べると妊娠中は体温があがっていて、とにかく火照りやすいです。

私は筋肉量が少なく、普段はかなりの寒がり(夏でも足先が冷たい末端冷え性)なのですが、妊娠中は夏も冬もとにかく暑くて仕方がありませんでした。

ただでさえ暑く感じるそのような状況のなか、腹帯を巻くのはしんどくて仕方がありませんでした。

むれるし、チクチクするし、キツいしで巻かなくていいかと思う日もありました。しかし、腹帯を巻かないで過ごしてみると腹帯が腰の負担を和らげてくれていたことに気づくほど、体に負担がかかりました。

結局様々なタイプの腹帯を使ってみて大事に思ったことが2つあります。まずは自分にあったものを選ぶこと、これが一番大事だと思います。私はさらしタイプは上手に巻けなかったので、履くタイプを選びました。

次に、綿100%の素材のものにすること。これは夏場に腹帯をつけるときに意外に大事なことです。汗をかいても比較的サラッと吸収してくれますし、何より肌への負担が少ないです。肌が敏感になりやすい妊娠期は綿100%の素材は欠かせないとおもいます。

つけやすさで言えば履くだけのタイプが楽ですが、お腹が大きくなるにつれて履く+マジックテープで固定タイプの安定感・安心感は非常に高かったです。

ぜひ色々試してみて、自分にあった腹帯をみつけていただけたらと思います!

夏の暑い時に腹帯でプレママに注意してほしいこと

4人の母です。腹帯は長男のときはきちんとさらしや腹巻きタイプのものを毎日していました。

安心感はありますが、暑さにつらくお腹回りがかゆくなり不快ではありましたが産院や母の薦めで出産まで使いました。しかし二人目以降、ほとんど腹帯はしていませんでした。

夏場の暑さと蒸れでしっしんができたり、わざわざ腹巻きをまく必要性を感じずそのまま出産まで使わないことが多くありました。

三人目、四人目ともにもう準備することもなく、結局長男のときだけ使っただけでした。

産院の方曰く安産のイベントみたいなものだからと、5ヶ月の戌の日にさらしに鶴を入れて巻いてくれましたがその後はつけていませんでした。

結果安産でしたし、なんら問題ないかと思います。冬場なら暖かさもあり冷やさずに済むのでつけていいのではと思います。

ただ、今はマタニティのパンツやスカートに最初から腹巻きがついていたりするタイプが多くあるので、腹帯がなくてもお腹にフィットして安心感あるかと思います。

私のなかではあくまでも冷やさないための腹巻き程度の感覚しかないので絶対に必要なものとは思いません。

確かにお腹を覆っているものがあると安心ですしお腹が支えられている気分はします。なので着けてみてある方が自分が安心できるなら着けてみようくらいの感覚でいいんじゃないかと思います。

ただ、経験上、夏場の腹帯は十分注意してください。大きいお腹の下部分が下着のゴムと腹帯が重なります。痒くなったりあせもが出来やすくなります。

関連記事 >>> プレママへ腹帯のおすすめなタイプはどれ?巻き方のコツは?妊婦の心の支え!?

妊婦の腹帯から現在は腹巻きへ!?

腹帯は初め「いらない」と思っていました。

昔のお祝いの慣習だろうし割と昔の慣習は面倒だし、と用意もしていませんでした。

しかし、戌の日に義母が送ってくれ実母もそして追加で自分でも買いました。

何故自分でも買ったかというと、わたしはかなりの貧血持ちで、身体が冷えやすかったようで、鉄剤を処方されたり、点滴を受けたりしていましたが、改善せず「腹帯をしていると少し楽だ!」と気がついて腹帯をしていました。

そう言うわけで、義母と実母からもらった後、腹帯を使っていたのです。

出産予定が9月で、3月の半ばには使い始めていたように思います。

関東圏に住んでいますが、4月から6月の頭くらいには、普通の腹帯をしていて冷えないようにするためだけに使っていました。

自分はかなり寒い地方から来ていたので、夏場には普通の腹帯の暑さに耐えられず、ハーフサイズの腹帯を追加で購入して使い、お腹の下の方を支えるように使っていました。

真夏だと、なるべくピーク時にしかクーラーを使っていなかったので冷えとか関係無くなっていました。

ちなみに、私はお腹が大きくなってくると腹帯がある方が歩きやすくなりました。

臨月間近でお腹が重いと、腹帯を使わないと皮膚が伸びてピリピリする感じでした。

恐らくこうして腹帯を使い、臨月までしっかりと下支えしていたからか、腹には特に肉割れの跡もなく今に至ります。

腹帯を使う習慣がついたせいで、腹帯のかわりに今も腹巻を使う様になりました。

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おわりに

綿100%の素材の腹帯なら夏場に汗をたくさんかいても洗い替えの腹帯があれば安心です。

汗をかいておなかが痒かったこと思い出します。巻いていた腹帯が少しずつ下へずれていきました。

そういう思い出もありますが臨月までつけていて安産でしたので腹帯をつけるのは腰痛も防げておすすめです。ご参考までに。

 

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