お引っ越しシーズンになると、猫の手も借りたくなるほど引越し業者は多忙です。
3月後半から4月初めあたりは、ぼったくり?って思うほど学生ひとり暮らしの引っ越しの荷物の運搬でも数十万円かかると聞きました。
家族、友人の手助けだけで引っ越し作業を進めることが出来たら安上がりでいいですよね。
学生ひとり暮らしでアパートにお引越しのときは引越し業者に頼まず安く済ませるこのやり方が必至です。
運搬はレンタルでハイエースクラスを使用するとかなり運べます。ベッドなど大物家具の運搬がある時は、大物だけ業者に頼むという方法もあります。自分で運べるものを運べば少し費用が抑えられます。
ダンボールの調達はどこでする?
イオンやピアゴ等の大きめのスーパーマーケットでダンボールは調達しました。
本来ならダンボールは引越し業者が用意してくますが、今回は引越し業者に頼まず、自分たちと友人の手助けだけで作業を進める予定だったので、ダンボールは購入しませんでした。
だいたい20個近くは集めました。丈夫さや綺麗であったりと使えそうなものを選んでいたため、ダンボールのサイズに統一性がなく、大きかったり小さかったりと大きさは様々でした。
ダンボールの大きさと使い分けは?
大きいダンボールには衣類、ぬいぐるみなどの軽いもの、小さいダンボールには本、書類、キッチン用品、食器など重たいものにと使い分けをしたら楽でした。
比較的、お菓子類が入っていたであろうダンボールは大きいものが多く、丈夫で使いやすかったです。綺麗なダンボールもお菓子類のダンボールが多かったです。
スーパーマーケットでダンボールの調達をするときの心得
最寄りスーパーマーケットに探しにいきました。
しかし小さいスーパーマーケットだったので、そもそも店内にダンボールが置いてなく、わざわざ店員さんに聞いて、倉庫へ取りに行ってもらわなくてはならなかったので大変申し訳なかったです。
裏から持ってきていただいたダンボールも比較的少なく、大きさも小さいものばかりでした。
なのでご自由にどうぞ、と書いてあるダンボール置き場がある大きめのスーパーマーケットを改めて探しました。
ご自由にどうぞ、と書いてあったとしても、結構な量のダンボールをいただくことになるので、一言、引っ越しでダンボールを使いたくてこちらのものをいただいて良いですか、と店員さんに聞いてから持ち出すようにしていました。
どの店の店員さんも、全く問題ないですよと快く承諾してくれました。中には綺麗なダンボールを、倉庫から追加で持ってきてくださった店員さんもいました。
ダンボールを自宅に運ぶ際、軽自動車でダンボールを取りに行っていたため、運転中の背後の視界が悪かったり、運び入れたり出したりする作業が大変でした。大きい車で行くべきでした。
時間帯も仕事終わりの夕方に行っていたため、混雑しており、周りのお客さんに迷惑にならないよう運び出すのが大変でした。駐車場もダンボールが入れやすいよう、人が少なく広めのとこを選んでいました。
人が少なく広めなところとなると、遠いところの駐車場しかなかったので運ぶのが一苦労でした。そのためダンボールの調達は平日の昼間など、比較的店内が空いている時間に行けたら良かったなぁ、と思いました。
関連記事>>> 引っ越しの時ダンボールの購入はどこで?節約できて時短でお得なのは?
おわりに
ダンボールを取りに行く時は大きい車で行くこと。
平日の昼間など、比較的店内が空いている時間に行くこと。
個人でダンボールを調達するとどうしても大きさが不揃いになります。
しっかりした頑丈そうなものを選ぶのもポイントですね。
布製のガムテープで底を補強しておくのも安全策です。
ご参考までに。
>>> ★引っ越し体験談一覧へ