神社に参拝後スピリチュアルな体験談ブログ！竈門の恋守・貴船の子宝のお守り・八重垣の糸守がスゴイ！

神社にお参りした後に神秘的なスピリチュアルな体験は、誰にでも訪れると思います。

凛とした風が吹いている。ざわざわと木々の葉が揺れている。そんな空気が流れているとしたら、きっと目に見えない力が動き出しているはずです。

出会いは待っていてもなかなか訪れません。でも種まきをしておけばきっと芽が出てくるはずです。

スピリチュアルな子宝に恵まれた体験談

小学生からの大親友は結婚して10年経っても子宝に恵まれず、不妊治療をしていました。

治療にはお金もかかりますし、体力的にも精神的にも負担がかかります。身近で見ていて私もとても苦しく感じていました。

年齢的にもうこの一年で授からなければ治療をやめると言っていたので、何か私にもできることはないかと思い、貴船神社にお参りし「子宝のお守り」を購入して渡してみたのです。

そんなことで本当に子を授かれるのかは分かりませんが、当人は喜んでくれたのでホッとしました。すると、それから数ヵ月後、親友から「妊娠したかもしれない」と連絡があったのです。

その時はお守りのことなど頭になく、本当だったらいいなと思っていました。そして数週間経ち、ようやく正式に妊娠の連絡をもらうことができたのです。

電話で一緒に喜んだのは言うまでもありません。親友は私から貰ったお守りが効いたのかもしれないと言ってくれました。

その時にようやくそういえばそんなお守りをあげたことを思い出しました。

今までいろんな方法を試しても効果を得られなかった親友がお守りの効果を信じているのなら、本当に効果があったのかもしれません。

無事に赤ちゃんが産まれたので、親友の代わりに再度貴船神社に御礼を述べに行ってきました。

縁結びで有名な島根県松江市にある八重垣神社に行き、縁むすび糸守と縁結び貝守を購入しました。

八重垣神社に行ったら絶対に訪れたいと思っていた奥の院佐久佐女の森の鏡の池へいき、半紙にお金を乗せて池に半紙が沈む時間と場所を計りました。

その二週間後くらいに20年親の都合で会えていなかった父と会うことが出来ました。

それも、急なことで20年一切連絡もなく、どこで何をしているのかも分からなかったのですが、3歳くらいの時の記憶だけを頼りに昔のあった商店の場所に行きました。

そしたら、偶然その商店に父親の親戚が来店しており、話が繋がりその日のうちに直ぐに父に会えました。

父は末期癌で余命が残り僅かでした。亡くなる前に父親に会えました。これも縁かと思います。

もっと前に父に会えたらと思ったのですが、行動力もなく場所もかなり遠く記憶も幼少期で曖昧なままだったので会えないままでした。

なのに八重垣神社に行った2週間後の朝方4時くらいに、夢に｢今日父に会い行きなさい｣と知らない人が出てきたので勇気をだして行動に移しました。

20年振りに会え、父も祖母も泣いて喜んでくれました。

縁結びは恋愛だけではなく家族の縁もまた再度結んでくれました。その後、私の兄弟とも父は繋がることが出来、とても喜んでいました。

２０２０年１月恋人と別れ、職場が同じでしたがその後は急に同じ部署から違う部署に。

もう会うことは少なくなるし、LINEもないしとLINE消去。すべて終わったなと普通に過ごしていました。

２０２０年の８月に九州の友人と会うことが決まり、観光案内で竈門神社へ行きました。

友人がむすびの糸をプレゼントしてくれましたので、「元恋人と復縁できるかなぁ」とお願いしながら、足首に付けていました。

その後、会社の同僚からご飯に誘われたりすることが増え、「今はフリーだしいいか」とご飯に行っていたら、元恋人からLINEがきました。

登録削除していたのですが、LINE再開。１１月頃に社内で工事が始まり、元恋人の部署が移動。同じ部署になりました。

それでも、話すことはなかったのですが、廊下や給湯室で出会い、挨拶をするうちに、少しずつ会話が増えてきました。

その後、遊びに行くことになりました。何回かそんな状態が繰り返されたあと、元にもどることになりました。

実は、元に戻ったその日に、足首を見ると、プレゼントでもらった、むすびの糸が切れていました。

告白をする日の朝まではしっかりと付いており、告白して成功した瞬間に、糸が切れたので驚きました。

不思議な出来事ってあるんだなってつくづく思いました。

目に見えない力が働いているのですね。神様に手を合わせお願いごとをするだけでなく感謝する習慣って大事だと思います。