上弦の月タイプの人は直感型で美的感覚に優れ温和ながら頑固な面も持っているとされます。
星ひとみさんの占い「天星術」において、各天星タイプには人はそれぞれ元来持っている性質があり、普段、表に現れるのが「光」の性質であり、一方、運勢のバイオリズムが崩れる時期のことを「影」と呼び、自分でも知らなかった性質が表に現れてくるようです。
上弦の月タイプの適職は?
上弦の月タイプに向いているお仕事
上弦の月タイプのあなたが職場で、みんなに愛され好感度が高いのは、きっと純粋で優しい性格だから。
その柔和な雰囲気や愛想の 良さを活かせる仕事は、受付、ファション関係、病院関係、ホテル関係、飲食業、経理など。きちんと評価され、能力も発揮できます。
上弦の月タイプの金運
元来恵まれた金運の持ち主で、配偶者や親から財産を元手に大きな財をなす人もいます。でもお金にそれほど執着しないタイプかも。
ただ、見栄っ張りで負けず嫌いな性格が出てくると、お金を稼ごうと意気込み張り切ったりしがち。そのせいで、波乱が起き反感をかうので、無理は禁物です。
上弦の月タイプの相性は?性格はどう?
相性がホットなタイプは?
[su_box title=”ホッタなタイプ” box_color=”#fcdbcc” title_color=”#362e2b” radius=”20″]満月 : 援助 困ったときに助けてくれるタイプです。愛と癒しを与えてくれます。
上弦の月:依存 お互いに甘えたがり。片方に不満がたまらないように、わがままはNG.
新月:魅了 独特の感性に惹かれます。近づきすぎると振り回されるかもしれません。
空:不思議 長く一緒にいてもどんな人かわからない相手。まずは相手を信頼してみてください。
山脈:尊敬 価値観がまったく異なるものの、相手を尊敬できるなら良い相性です。
大陸: 💛刺激 お互いのセンスが刺激しあい、一緒にいると新しい発想が生まれそうです。
朝日: 💛絆 共通点がなくてもなぜか分かり合える不思議な縁で結ばれています。
真昼 : 楽しみ 難しいことを話すより楽しい時を一緒に過ごすことで仲が深まります。[/su_box]
相性がクールなタイプは?
[su_box title=”クールなタイプ” box_color=”#ccfcef” title_color=”#362e2b” radius=”20″]
下弦の月:真逆 正反対の性格の二人。理解しようとするより、違いを楽しんでください。
海:警戒 損得や打算で近づいてくる相手かも。自分が凛としていれば大丈夫です。
夕焼け:困惑 ノリよく振る舞うことを意識して自分から心を開いて接してみてください。
深夜:難解 理解が難しい相手です。つかみどころがないと感じてしまいそうです。[/su_box]
自分ってどんな性格だろう? 気になりますね・・・。
上弦の月タイプの恋愛
運命の恋は?
[su_box title=”星ひとみさん曰く” box_color=”#fcf7cc” title_color=”#423f1a” radius=”12″]上弦の月タイプは、実は根っからの甘えっこ体質です。恋愛や結婚相手には何よりも安心感を求めています。 そのため、恋の相手はあなたをかわいがってくれる余裕がある人、あなたを引っ張ってくれる異性が理想的です。 年上か、実年齢は下でも精神的に大人な相手と一緒にいると楽しい恋愛ができるでしょう。[/su_box]
主人は5歳年上です。誕生日からそうなっているんですね。不思議な巡り合わせです。
宿命の恋は?
[su_box title=”星ひとみさん曰く” box_color=”#fcf7cc” title_color=”#423f1a” radius=”12″]上弦の月タイプは、見た目重視で選んでしまいがちです。なので、直感で物事をジャッジしやすいため、恋人候補は、ほぼ第一印象で決まります。 友達に自慢できるようなルックスや、強く惹かれてビビっとくる感覚が恋愛に直結します。 基本的に外見が良ければ相手を神格化してみてしまうところがあります。合わない性格の相手と付き合うと、自分でも気づかないうちにエネルギーがどんどん消耗していくでしょう。[/su_box]
自分は見た目重視で選んでいます。合わない相手とはホントに消耗しきってしまう人です。これは今でも職場関係でもそうだと思います。
参考にした書籍:星ひとみの天星術の本
上弦の月タイプ さいごに
たかが誕生日されど誕生日。生まれ落ちた日にちに深いものがあります。
誰しも生きている中で運勢の「光」の時期と「影」の時期があり、「影」の時期には自分でも気づかない知らなかった性質が表に現れるようです。
「影」の時期は人によって異なるけれど、運勢が不安定な時期と言われています。
メッセージに自分の心と対峙します。ぜひ参考にして、これから対処してみてくださいね。