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京都の藤森神社はパワースポット!勝ちを授かる不二の水とは?

神社・お寺めぐり

藤森神社は皇室ゆかりの神社で東福寺や伏見稲荷大社に通じている伏水街道沿いにあり行きやすい場所にあります。

初詣には1年の金運を占う方にも人気です。飲むことのできる湧水もあります。美味しいと評判です。藤森神社へアクセス方法は、JR京都線、京阪電鉄の両方の駅からアクセスが可能となります。

京阪電車 出町柳方面に乗車し「墨染駅」下車、北東へ向かって歩くと藤森神社に到着します。尚、最寄駅は「藤森駅」ではなく「墨染駅」なのでご注意ください。徒歩5分位で着けます。

藤森神社
駐車場情報‎: ‎自家用車100台 有料
拝観・開館時間‎: ‎9:00~17:00
料金‎: ‎無料
見学所要時間‎: ‎約30分

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藤森神社の御朱印

静かで紫陽花が綺麗な藤森神社ではご朱印が紫陽花のもがあります。 素敵な時間を過ごせる場所です。

『左馬』の御朱印です。今年も期間限定でこの日にち頃にお出掛けして縁起物を授与したいですね。午年は初詣の時にも授与して頂けます。

藤森神社は勝運と馬の神社

1800年前に創建の神社で、菖蒲の節句発祥の神社で菖蒲が勝負に通じることと毎年5月5日に行われる藤森祭の奉納駈馬神事は、1200年前より伝わる行事で、境内参道馬場で曲乗りの駈馬の技が披露されます。目の前を曲乗りの馬が駆け抜けて行くのはすごい迫力があります。勝運と馬の神社として特に信仰が厚いと伝えられています。

勝ち馬の神社らしく馬の銅像があり、競馬ファンならお参りに来たくなる神社です。

12柱の御祭神

ご祭神も多く早良親王、伊予親王、井上内親王といった御霊に祀られる方や素盞鳴命(すさのをのみこと)のような悪霊退散の神、崇神天皇や日本武尊、天武天皇といった武に通じる方、舎人親王といった文の方まで計12柱を御祭神としています。

本殿裏手には大将軍社、八幡宮社等の小さな祠がありいずれも重要文化財に指定されています。1月から2月中旬までの「京都16社参り」の神社のうちの1つです。

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「不二の水」


境内東側にある「不二の水」は、「2つとないおいしい水」という意味で「不二の水」は「勝ち運を授ける水」と云われます。
本殿参拝後、旗塚よこの不二の水をペットボトルに詰め、運気アップを身体に取り込もうと 全国から名水のご利益を授かりたい人々が後を絶たないようです。

藤森神社は紫陽花の宮


紫陽花の宮として知られ6月は紫陽花まつりが開催されています。境内に2カ所ある紫陽花苑に色とりどりの紫陽花が咲いており、とても美しく鮮やかです。延べ1,500坪の苑内には3,500株の紫陽花が咲き誇っています。300円で、ふたつともに入園できます。

府外からも多数の観光客や外国人観光客で賑わう形になり例年多くの方々がご参拝されます。

伏見からも程近い古社であり市内有数の紫陽花の名所として有名です。入宛料金が安く市内中心部から程近いこともあり梅雨時の週末は多くの人で賑わっています。

紫陽花が咲く頃に出掛けるときは虫除けスプレーを持参してお出掛けをオススメします。

藤森神社近くのおすすめカフェ

近くのカフェでご紹介したいのは、京阪墨染駅からでも京阪藤森駅からでも、商店街を歩いて行けて京阪藤森駅から徒歩1分のポポロヒロバがオススメです。取材にも時折来られるのです。パフェが大変大きくてお気に入りです。

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おわりに

藤森神社の名前の由来は、森の部分から取られていると思います。その周辺の地名が深草と言う場所ですので、深く生い茂っていた森と言うイメージであったと思われます。そこに藤森神社を建てられたのだと思いました。

伝承ではその起こりは203年の神功皇后が新羅侵攻の際に軍旗と兵器をこの地に埋めたことに遡るそうです。旗塚は今も本殿の横にあります。小さな宝物殿には銃火器や刀や鎧がびっしり展示されています。

能舞台や七福神、室町時代造営の社殿などもあります。ゆったりと時間を多めにとってお参り頂くと心残りなく鑑賞できます。ご参考までに。

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