罰ゲームは、友達同士の遊びや宴会、合コンなど様々なシーンで盛り上がる楽しい要素です。
しかし、お題の選び方を間違えると、雰囲気を壊してしまうこともあるため、ネタ選びには慎重さが
求められます。今回は、学校や会社、イベントなどで楽しめる面白い罰ゲームを紹介します。
罰ゲーム 決める際のポイント
罰ゲームを考えるときは、皆が楽しめる内容にすることが重要です。
無理強いするのは避け、楽しい雰囲気を保つことを心掛けましょう。パワハラやセクハラ、いじめと感じられるものは厳禁です。
罰ゲーム シチュエーションに合わせたネタ選び
罰ゲームの内容は、シチュエーションに合わせて選びましょう。
友達同士、職場の同僚、合コンなど、参加者の顔ぶれによって受け取られ方が変わります。場に適したネタを選ぶことが成功の鍵です。
罰ゲーム 学校や子供向けで簡単かつ面白い
罰ゲーム1. 尻文字を書く
定番の罰ゲームで、学校名や好きな人の名前を書くと盛り上がります。面白い罰ゲームの定番である 尻文字は、多くの人が恥ずかしさに耐えることができるギリギリなのがミソです。
罰ゲーム2. 先生に90度のお辞儀で挨拶
先生を巻き込む罰ゲームで、廊下ですれ違う際にすごく丁寧に挨拶するのは面白いです。学校で行う罰ゲームでは、 先生を巻き込む形でというのが定番であり、独特でユニークな面白さがあります。
罰ゲーム3. 語尾を変えて話す
「~でごわす」や「~だっちゃ」など特定の語尾にしないといけないルールで話すと結構ウケて恥ずかしさが盛り上がりに繋がります。また、語尾と合わせて、自身も西郷さん風なら「おいどん」ラムちゃんなら「うち」にしてもより面白くなります。
休み時間中、昼休み中など、時間を決めてやるといいでしょう。
罰ゲーム4. 授業前に校歌独唱
授業が始まるギリギリに教室で校歌を独唱するのは、スリリングで楽しめる罰ゲームです。学校ならではの面白い罰ゲームと言えます。先生が教室に来る直前というタイミングがミソとなります。
マイク代わりのグッズをもって独唱してもらうのも楽しいですね。
罰ゲーム5. 先生にウィンクする
先生と目が合ったらウィンクする罰ゲームは、緊張感と笑いを生み出します。先生を巻き込む面白い罰ゲームの骨頂。先生のリアクションも見逃せません。
面白い罰ゲーム 飲み会やイベント向け
罰ゲーム6. ポッキーゲーム
罰ゲームの王道で、同性同士でも盛り上がります。セクハラになる要素が無きにしも非ずですが、やはり盛り上がる面白い罰ゲームとなるでしょう。
罰ゲーム7. まずい食べ物・飲み物に挑戦
テレビでも芸能人がよくやっていますが、辛いものや臭いものを食べる罰ゲームは、苦しむ様子が笑いを誘います。
罰ゲーム8. 店員に恥ずかしいセリフを言う
マクドナルドで「スマイル一つ、お持ち帰りでお願いします!」など 店員さん等に、意表を突くセリフを言うのも面白いです。
罰ゲーム9. 無茶ぶりの物まね
性別やイメージに反した物まねは、盛り上がること間違いなしです。無茶ぶりの基本はその人のイメージとかけ離れたものにするのがコツなので、男性なら女性、女性なら男性の物まねとかいうのもいいですね。
社会人向けの宴会で使える罰ゲーム
罰ゲーム10. 一発芸を披露
一瞬でできる一発芸は、準備がいらず気軽に楽しめます。お手軽な上、ハードルも低めでおすすめです。
宴会の席等ですと、超くだらない芸でもその人の普段と違う姿に意外と盛り上がるので、楽しいノリの物が良いですね。
さいごに
罰ゲームは、参加者全員が楽しめるものを選ぶことが大切です。TPOに合ったネタを選んで、盛り上がるイベントを企画しましょう。
罰ゲームは、場の雰囲気をしらけさせない面白いネタを選びたいものです。面白い罰ゲームは当事者も参加者も一緒に盛り上がれる楽しいイベントになりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。