アーヤと魔女の原作のレビューは?あらすじの先読み!アニメ放送はいつ?

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「アーヤと魔女」はイギリスのファンタジー作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんによる児童向け小説です。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは2011年に旅立っており、「アーヤと魔女」はこの世界に残された作品の一つ。

「ハウルの動く城」の原作者でもあり、遺作ということでも話題になっています。

作者の生前最後に出版された短編となりました。

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「アーヤと魔女」のあらすじは?


身よりのない子どもの家である孤児院で育った女の子アーヤ。
ある日、意地悪な魔女の家にひきとられることになった。

はじめは魔法を教えてくれると言われて喜んだアーヤだったが、
家にとじこめられて、毎日こき使われるばかりで魔法は教えてくれない・・・。

すっかりいやになったアーヤは、魔女の飼っている黒ネコ・トーマスに助けてもらい、
こっそり、魔女に立ちむかうため呪文書に書かれた魔法で対抗する。

「アーヤと魔女」の原作のレビューは?


孤児院にいる子は、引き取られるのを喜ぶと思っていたのに・・・。
読み始めから、アーヤは何か違う!

和訳でのアーヤのフルネームは「アーヤ・ツール」といい、これは園長が付けた名前のようです。

ホントの名前は「アヤツル」。
つまりこの少女の力は「操る」こと。

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園長や親友さえもさりげなく操っている!
結構恐ろしい少女!

少女アーヤが、まさか魔女や、それより恐ろしい魔法使いをも手の上で転がすように操る、まさに手玉に取るお話なのです。

アーヤは知らず知らずに魔法を使っていると思われるのですが、
最強ポジティブで健全にすくすく育っているようで嬉しいです。

どんなお話にも似ていない普通と違う展開のストーリーでした。

魔女の仕打ちにもへこたれず、注意深く、自分ができることをしようと自立しています。

こき使われながらもたくましく、自分の置かれている状況を的確に判断し勇敢にチャレンジし

自分の思う通りの暮らしを手に入れていくアーヤ。

彼女のこれからの活躍が楽しみと思っていましたが、解かれてない謎がいっぱいすぎて残念。

女の子なのに可愛らしく見せたり、大人に遠慮して生きたり、まったくしていません。

大人に翻弄もされずに力強く逞しくアーヤと黒猫のトーマスのコンビに心が湧き立ちます。

「アーヤと魔女」のアニメ放送はいつ?


2020年冬にNHK総合テレビにてスタジオジブリが制作する3DCGアニメで放送されることが決定しました。

今回のアーヤと魔女のアニメ化では宮崎駿さんは企画となっています。監督は息子の宮崎吾朗さんが担当。

子ども向け小説でありジブリ作品ですので、「アーヤと魔女」は親子でも安心して鑑賞できる!?
今から楽しみですね。

アーヤと魔女
• 原作 アーヤと魔女(イギリス)
• 著者 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
• 出版 2012年(日本)
• 放送 2020年冬(NHK総合)
• 企画 宮崎駿
• 監督 宮崎悟郎
• 制作 NHK・NHKエンタープライズ・スタジオジブリ

おわりに

少女の成長とともに、絵本だけでなく児童文学の世界への誘いになっています。
映像化に向いていると思いました。

アーヤの出生にかかわる秘密や、得体の知れない魔女たちの目的など、この作品の中では解明されないまま終わってしまいました。
解かれていない謎がいっぱいすぎます。

できればこれを長編で読みたかったです。

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